《2025年5月7日撮影》
0歳児から就学前の子どもたちを対象に200人定員の認定こども園として、平成28年4月に開園しました。
一貫した保育・教育を受けることができます。町内のカラマツ材や姉妹町・高知県津野町のヒノキ材を使用しているほか、自然エネルギーも活用し、ぬくもりあふれる施設となっています。
認定こども園「わくわく園」の入園について
入園申請書 (PDF 158KB)
預かり保育申請書(PDF 88.8KB)
就業証明書 (PDF 83.5KB)
入園のしおり(PDF 861KB)
第17回公共建築賞「特別賞」受賞(2021年11月11日)
わくわく園は「みんなでつくったこども園」です。
設計者の選定には行政だけでなく保育士、保護者、住民代表が参加し、その後もワークショップを重ねデザインや設備を決めてきた。地元企業が大型木製遊具を寄付し、どろんこ遊びで「泥団子」が作れるように、施工業者が小樽の海砂を取り寄せるなど、子どもの未来のために関係者が動いた。
建築には町産材のカラマツを用い、健康に良い「はだし教育」をするためにヒノキの床材を張り、地中熱による床暖房を採用している。訓子府は夏冬の寒暖差が55度もあるためだ。移動キッチンを活用した地域イベントでは、地域食材での食育ができる。この保育園に入園させるため移住した家族もいるそうだ。設計者は縁があって地元出身、保育園に通う父親として「こうあったらいいな」という思いを込めた。
保育だけでなく地域の子育て支援や地域交流を一元的に担うこの施設が、「公共建築」の一つの在り方を示す好例になる。(審査員評)
11月11日に第17回「公共建築賞(国土交通大臣賞)」3点と「特別賞」3点の発表がありました。この賞は、全国の公共施設88施設の応募の中から選ばれたものです。
~玄関を入ると中央に柔らかく繰り抜かれた芝生の中庭(はだしの庭)があり、中央に沿って配置された回廊によって各保育室を繋ぎ、一体感のある園舎となっています。「はだし教育」が実践され、園児らが園内外を回遊しながら陽だまりや影と戯れ、異年齢の園児らが共に過ごし、思う存分に楽しむ風景が展開されています。随所に園児目線に寄り添った様々な作りこみと気配りが細部まで行き渡っており、将来を担う子どもたちへの期待や愛情など、地域住民や関係者の様々な思いが形になったのが「わくわく園」なのです。~
9月17日 銀河農園 じゃがいもほり(4・5歳児) 2024年11月 3~5歳児の発表会
9月3日「秋の遠足」4・5歳児 北見の北網圏文化センター 9月11日 4歳児 特別養護老人ホーム「静寿園」訪問
7月26・27日 全国国公立幼稚園・こども園教育研究協議会北海道大会(札幌市)に参加しました。
*玄関前はお花がお出迎え*園庭の花壇♬花ってすてきだね 色とりどりに咲きほこり こころの中にも花が咲く♬園歌の3番の歌詞より
~2024年7月23日 園内研究会前日 わくわく園 夏の活動~
2024年7月23日 園庭の花壇
R6年5月28日 5歳児 春の遠足(レク公園) 6月11日 5歳児 常呂川に稚魚(ヤマメ)放流
卒園記念写真(R6年3月)
わくわく園だより
教育・保育方針
施設紹介
園での生活
在園児用ホームページ CoDMONに移行しました。
受賞歴
アクセス