本町の商店数は昭和57年の133店を最高に平成19年では47店に減少しています。
従業員数も昭和57年の420人を最高に、平成19年では284人に減少していますが、従業員一人あたりの販売額では昭和57年が2,559万円であったものが、平成19年では3,029万円となっています。
近年は、大型店の出店が進んでいる隣接の北見市への消費流出の影響で、小売店を中心に厳しい環境に置かれています。こうした状況を受け、昨今は商工会が中心となり、プレミアム付き商品券の発行やリフォーム奨励事業などの各種販売促進対策に取り組んでいます。