「旅するムサビ」黒板ジャック・対話型作品鑑賞会
昨年に引き続き、武蔵野美術大学「旅するムサビ」メンバー7人による対話型作品鑑賞会を行いました。
対話型作品鑑賞会とは、作品を見てどう感じたか、何を思ったかなどを自由に発言し、最後に作者から作品の制作意図などを聞き、アートへの理解を深める鑑賞会です。
参加者からは「この鑑賞会は作品を見るのが楽しくなる」「今度美術館に行ってみよう」という声もあり、参加者の美術への興味・関心を引き出すことができました。
「旅するムサビ」メンバーによるブログ
記事1 来町初日の対話型作品鑑賞会から黒板ジャックの制作風景などが掲載されています。https://tabimusa.exblog.jp/238731444/
記事2 小学生に作品を公開!https://tabimusa.exblog.jp/238731936/
彫刻作品公開制作 作者:武蔵野美術大学彫刻学科研究室スタッフ 松尾ほなみ さん
武蔵野美術大学彫刻学科研究室で勤務されている松尾ほなみさんに、訓子府の開拓と発展を支えた「馬」テーマに彫刻作品を公開制作して いただきました。
滞在中の訓子府は天気に恵まれない日が続きましたが、重い工具を使って朝から晩まで作業に取り組んでいただきました。
完成した作品はレクリエーション公園に設置しています。ぜひご覧ください。
松尾ほなみさんのホームページ https://www.honamimatsuo.com/
くんねっぷアートダイアリー(作成:訓子府町教育委員会社会教育課)
1.ムサビの村尾さん来町!(PDF 303KB) 2.石に下書きします(PDF 345KB)
3.お馬さんがひっくり返る(PDF 322KB) 4.雨が降ってきた(PDF 228KB)
訓子府町図書館ツイッターの彫刻作品公開制作についてのツイート
1 https://twitter.com/kun_tosyo/status/1032075193433223168
2 https://twitter.com/kun_tosyo/status/1035699790841954304
彫刻体験ワークショップ「テラコッタ」
武蔵野美術大学卒業生の竹内美澄さんを講師としてテラコッタ(素焼き粘土)のワークショップを行いました。
2日間にわたって行ったワークショップでしたが、作業が進むにつれて参加者の顔が真剣になり、無言で作業するほど集中していました。
完成したときは子どもから大人まで参加者全員笑顔でした。
訓子府町図書館ツイッター
8月17日〜9月1日の投稿で、アート・タウン・プロジェクトについて紹介されています
訓子府町図書館ツイッターリンク
広報折込チラシ(発行:訓子府町教育委員会社会教育課)
平成30年度 くんねっぷ:アート・タウン・プロジェクト 折り込みチラシ【表】(PDF 392KB)
平成30年度 くんねっぷ:アート・タウン・プロジェクト 折り込みチラシ【裏】(PDF 494KB)