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2016年2月23日(火)

訓子府町開基120年事業スタート

北海道日本ハムファイターズ・春季沖縄名護キャンプを訪問し、訓子府町応援大使・矢野謙次選手と谷口雄也選手へ玉ねぎとスノーマーチ1トンを届けました

 開基120年事業町民アンケートで最も希望が多かったのは「町民運動会」復活と道民球団「北海道日本ハムファイターズ」との交流(野球教室、講演会、試合観戦等)でした。私どもの熱い要請を受けてファイターズは2名の応援大使を決めてくれました。

 2月19日午前8時30分、桜の花が満開の名護市民球場に本町のPRを兼ねて、表敬訪問いたしました。球場の周りには全国から集まったファンが長蛇の列、お目当ての選手が通ると多くのシャッター音が聞こえてきます。同じく表敬訪問に来ていた飯田晴義幕別町長と共に来賓室へ入ると、すぐに矢野、谷口両選手がやってきて「一年間よろしくお願いします」の挨拶と共に固い握手を行いました。引き続き大勢のファンと報道関係者に囲まれながら挨拶を求められ、「訓子府町は明治30年、坂本直寛をリーダーとする北光社移民団が開拓の鍬を打ち下ろしてから120年の記念の年を迎えました。町民の多くが北海道日本ハムファイターズとの交流を望み、日本一の生産地である玉ねぎとジャガイモ・スノーマーチ各1トンを町民からのプレゼントとして持参しました。ぜひ、日本一奪還に向けて頑張ってください」と両選手にメッセージを送りました。矢野、谷口両選手からは「訓子府の皆さんには最高の報告ができるように頑張ります!」と力強い決意表明がありました。
 その後、竹田憲宗(株)北海道日本ハムファイターズ代表取締社長と懇談し、訓子府町開基120年への応援と来町を強く要請させていただきました。

応援大使選手と町長
矢野謙次選手と谷口雄也選手と訓子府町のPR風景

竹田社長と町長
竹田憲宗代表取締役社長との懇談風景