開基120年記念事業まもなく完結、「歴史をつなぐ責任と新たなる始動!」

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2016年11月15日(火)

開基120年記念事業まもなく完結、「歴史をつなぐ責任と新たなる始動!」

 明治30年5月8日、高知県人13戸45人の方々が開拓の鍬を打ち下ろしてから120年の歳月が経ちました。「みんなでつくった120年 僕らがつなぐくんねっぷ」を合言葉に、昨年から始まった「フォトコンテスト」や、今年4月1日スタートの認定こども園「わくわく園」開設、24年ぶりに復活した「町民運動会」、「いっこく堂スーパーライブ」、「日本ハムファイターズ応援ツアー」、姉妹まち津野町の「津野山古式神楽公演」、「ふるさとまつり・八代亜紀歌謡ショー」、健康まつり「鎌田實講演会」、まもなく町民40人とともに出発する高知県津野町へ「開拓の歴史を訪ねる旅」、日本ハムファイターズ応援大使「矢野謙次選手と谷口雄也選手を囲んでトークショー」、最後は12月9日NHK公開番組「ふるさと自慢うた自慢」等々、これらに冠大会を加えると一年をかけて多くの事業が開催され、町内外から大勢の方が訓子府町へ駆けつけていただきました。

 前後しますが10月28日には本町出身で世界的彫刻家・故水本修二氏の作品「関係空間」を旧国立こどもの城(渋谷区)から移設しセレモニーを開催しました。芸術・文化の薫り高い町づくり「パブリックアート構想」が新しい一歩を踏み出そうとしております。まさに歴史をつなぎ新しい一歩が始動します。

テープカット


集合写真