銀河公園まつり

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2017年6月19日(月)

希望を新たに「銀河公園まつり」が開催される

 6月11日、日曜日は朝から雨模様。しかも、低温で半袖姿では体中が冷え込んでしまう気温です。この日は、町の商工会や商店街協同組合が主催する「第1回銀河公園まつり」が開催されました。
 このお祭りは、商工関係者の方々が商店街の活性化をめざして、町レクリエーション公園の芝桜が開花する時季に「芝桜まつり」として開催したのが始まりで、平成9年から始まった「芝桜まつり」は第20回まで継続してきました。
 主催者では、第20回のまつり開催を節目にまつりの今後について検討が続けられ、「銀河公園がリニューアルしたので新しいイメージで開催を」、「第20回を期して会場を街中に移してはどうか」等々の意見が出され、今年から「銀河公園まつり」としてスタートすることになりました。

 旧ふるさと銀河線の駅舎や構内、広いグリーンの芝生、プラットホームを活用した舞台は、お祭り広場としては最適です。しかし…雨空の中での開催となり来場者が少ないのではと気になりましたが、会場にはたくさんのテントが張りめぐらされ、焼き肉の白い煙が悶々と上がっています。軽快な音楽が鳴り響き約400名の参加者は、雨や寒さを気にする様子もなく大いに盛り上がっていました。第1回の銀河公園まつりはまさに「降り込みよし」です。来年以降の益々の盛り上がりを期待したいものです。

菊池町長あいさつ

焼肉コーナー

訓高吹奏楽部演奏