【まちの話題】子どもたちの手でバス停をきれいに

 町内のスクールバス停留所の小屋をアート作品に仕上げる「バス停アート」が、7月30日と31日に町内2か所のバス停で行われ、子どもたちと保護者が日中30度を超える猛暑の中、作品を完成させました。
 この事業は、町内のスクールバス停留所の小屋が劣化し、塗装が剥がれ落ちているところを今年から3年かけてアート作品に仕上げていくものです。
 デザインは、訓子府町産のメロンやタマネギ、町のキャラクター「めろねっぷ」、「たまねっぷ」を訓子府高校の美術部が描きました。
 今年度は、北栄地区と福野地区のバス停で行われ、参加した子どもたちは「たくさん色が塗れて、楽しかった」と話し、夢中になって取り組んでいました。

北栄地区 福野地区

 

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