訓子府町への移住を検討している方に、町での暮らしや仕事、住まいを実際に確かめていただくため、2つの移住体験制度を用意しています。
短期間の滞在には、町内宿泊施設の費用を助成する「体験宿泊費補助制度」を利用できます。
一定期間、暮らすように滞在したい方には、家具・家電を備えた「移住体験住宅」を貸し出しています。
子どもと一緒に移住体験する方は、認定こども園の「子育て応援保育」を利用できる場合があります。子育て環境も含めて、実際の訓子府町での暮らしを体験できます。
移住の検討状況や滞在目的をお聞きしながら、担当者が適した制度をご案内します。
利用を希望する方は、宿泊施設や交通機関を予約する前に、訓子府町の移住担当へご相談ください。
2つの移住体験制度
| 体験宿泊費補助制度 | 移住体験住宅 | |
|---|---|---|
| おすすめする方 | 宿泊施設に滞在しながら、短期間で住まいや仕事、生活環境を確かめたい方 | 実際の住宅で、訓子府町の暮らしを一定期間体験したい方 |
| 滞在期間 | 3泊以上 | 原則7日以上30日以内 |
| 費用・支援内容 | 宿泊費などの2分の1以内を補助。1人1泊当たり上限4,000円、最大7泊分 | 1日当たり2,000円 |
| 利用できる人数 | 同一世帯の方を含め、1世帯3人まで補助対象 | 申込書に記載し、承認を受けた方 |
| 滞在場所 | 訓子府町内の対象宿泊施設 | 家具・家電付きの1LDK住宅 |
| 申請期限 | 移住に向けた活動を始める日の7日前まで | 利用開始日の14日前まで |
| 事前予約 | 宿泊予約前に町へ相談 | 利用開始日の6か月前から予約可能 |
| 支払方法 | 宿泊費を支払った後、実績報告と請求を行い補助金を受領 | 利用開始日までに貸付料を納付 |
体験宿泊費補助は、宿泊費と宿泊プランに含まれる朝食・夕食の基本料金が対象です。同一世帯で同時に活動する場合は、1世帯3人まで対象となります。
移住体験住宅の貸付料には、電気、ガス、上下水道、インターネット回線、テレビ放送の使用料が含まれます。 灯油、飲食物、洗濯洗剤など町が備え付けていない日用品、交通費などは利用者の負担となります。
共通の利用条件
原則として、次の全てに該当する方が対象です。
- 現在、訓子府町外に住所があり、訓子府町への移住を希望または検討している方
- 住まいや仕事探し、生活環境の確認など、移住に向けた活動を行う方
- 空き家バンクへの登録や移住相談などを通じて、氏名、住所などの本人確認ができる情報を訓子府町へ提供できる方
- 滞在中に、町の移住担当者と1回以上面談できる方
- 移住体験後のアンケートに回答できる方
- 暴力団、暴力団員または暴力団と密接な関係にある方ではないこと
子どもと一緒に移住体験する方へ
訓子府町では、子育て世帯の方にも実際の生活をイメージしながら移住を検討していただけるよう、移住体験中のお子さんについて、認定こども園「わくわく園」の「子育て応援保育」を利用できる場合があります。
移住体験中に住まいや仕事を探したり、町内を見学したりする際など、お子さんの保育を希望する方は、移住体験の相談・申込みの際に町の移住担当へお知らせください。
移住担当と認定こども園で、希望日、お子さんの年齢、保育体制、人員配置などを確認し、受入れが可能な場合に利用手続きをご案内します。
対象となる子ども
生後6か月から小学校就学前までの子ども
実施場所
訓子府町認定こども園「わくわく園」
北海道常呂郡訓子府町旭町75番地
保育時間
午前7時30分~午後6時30分
利用を希望する場合
まずは訓子府町の移住担当へご相談ください。認定こども園と受入れについて調整し、利用可能な場合に必要な手続きをご案内します。
※保育体制や利用状況などにより、ご希望の日程で受入れできない場合があります。日程に余裕をもってご相談ください。
訓子府町体験宿泊費補助制度
制度の概要
訓子府町への移住を検討するため、 町内の旅館・ホテルや簡易宿所など、旅館業法に基づく許可を受けた宿泊施設に3泊以上滞在し、住まいや仕事探し、生活環境の確認などを行う方に、宿泊費の一部を補助します。
補助を受けるためには、滞在前の申請と交付決定が必要です。
宿泊施設を予約する前に、町の移住担当へご相談ください。
補助の対象となる活動
次のような活動が対象です。
- 訓子府町内で住まいを探す活動
- 訓子府町内で仕事を探す活動
- 移住や就業を目的とした町内視察
- 農業、仕事、暮らしなどの体験活動や研修
- 移住に関する相談
- 町の文化、歴史、気候、生活環境などを知るための情報収集
観光や帰省のみを目的とした滞在は対象になりません。
補助の対象となる費用
対象となる費用は、次のとおりです。
- 町内宿泊施設の宿泊費
- 宿泊プランに含まれる朝食と夕食の基本料金
追加注文した飲食物、交通費、観光費用などは対象になりません。
補助額
宿泊者1人につき、1泊ごとの対象経費の2分の1以内を補助します。
- 1人1泊当たりの上限:4,000円
- 対象となる宿泊数:連続する宿泊のうち最大7泊分
- 対象人数:同一世帯の方を含め、1世帯3人まで
補助額に100円未満の端数が生じた場合は切り捨てます。
同一世帯でこの補助金を利用できるのは、同じ年度内に1回です。
申請期限
移住に向けた活動を始める日の7日前までに申請してください。
申請前に、滞在目的、日程、宿泊施設について町の移住担当へご相談ください。
利用の流れ
- 町の移住担当へ相談する
- 滞在の目的、日程、活動内容を確認する
- 宿泊施設を予約する
- 活動開始日の7日前までに申請書類を提出する
- 町から交付決定通知を受け取る
- 訓子府町に滞在し、移住に向けた活動を行う
- 滞在中に町の担当者と面談する
- 宿泊費を支払い、領収書を保管する
- 活動終了後、実績報告書、領収書、アンケートを提出する
- 補助金額の確定通知を受け取り、補助金を請求する
- 指定した口座で補助金を受け取る
補助金は事前に支払われるものではありません。宿泊費を支払った後、実績報告と請求の手続きを経て交付されます。
申請時に必要なもの
- 訓子府町体験宿泊費補助金交付申請書
- 現住所を確認できる書類の写し
- 一緒に活動する方がいる場合は、その方全員の現住所を確認できる書類の写し
- 町が必要と認める書類
活動終了後に必要なもの
- 訓子府町体験宿泊費補助金実績報告書
- 宿泊費を支払ったことが分かる領収書など
- 移住体験アンケート
- 訓子府町体験宿泊費補助金交付請求書
実績報告書は、活動終了日から30日以内、またはその年度の3月31日のいずれか早い日までに提出してください。
申請書類
訓子府町移住体験住宅
訓子府町での暮らしを一定期間体験したい方に、家具や家電、寝具などを備えた住宅を貸し出しています。
実際に町内で生活しながら、住まいや仕事を探したり、買い物、交通、気候などの生活環境を確かめたりできます。
住宅の概要
- 名称:訓子府町体験住宅A
- 所在地:北海道常呂郡訓子府町東幸町266番地 定住促進住宅東幸町A-2号
- 間取り:1LDK
- 面積:43.74平方メートル
- 貸付期間:原則7日以上30日以内
- 貸付料:1日当たり2,000円
訓子府町から道内各地へのアクセス

訓子府町は北海道オホーツク地域の内陸部に位置し、北見市や女満別空港を利用しやすい位置にあります。
道内各地への所要時間は、自動車利用時のおおよその目安です。道路状況、天候、季節などにより変動します。
貸付料に含まれるもの
貸付料には、次の費用が含まれます。
- 電気料金
- ガス料金
- 上下水道料金
- インターネット回線使用料
- テレビ放送受信料
利用者にご用意・ご負担いただくもの
- 灯油代
- 飲食物、食材
- シャンプー、歯ブラシなどの洗面用品
- 洗濯洗剤
- その他、個人的に必要な日用品・消耗品
- 交通費
ごみ袋、清掃用具、清掃用洗剤、食器用洗剤、浴室用洗剤、トイレ用洗剤、ハンドソープ、掃除用スポンジなど、住宅に備えているものはご利用いただけます。
※消耗品の種類や数量は変更となる場合があります。
灯油について
入居時は灯油タンクを満タンの状態でお引き渡しします。
退去時も灯油タンクを満タンにし、給油代金の支払いを済ませたうえで返却してください。
給油の方法や町内の給油依頼先については、入居時にご案内します。
主な設備・備品
住宅には、生活に必要な家具・家電や調理器具などを備えています。
主な設備
- テレビ
- Wi-Fi設備
- 冷蔵庫
- 電子レンジ
- 炊飯器
- 洗濯機
- ドライヤー
- 扇風機
- 掃除機
- ソファ
- テーブル
- ダイニングテーブル・チェア
- 室内物干しスタンド
- 寝具一式
調理・生活用品
- 包丁、まな板、お玉
- フライパン、ケトル
- 食器、茶碗、コップ、箸など
- 寝具一式
- ハンガー
- 清掃用具 など
設備・備品の詳しい内容や住宅内での配置は、次の資料をご確認ください。
※設備・備品の内容や配置は変更となる場合があります。
インターネット環境
住宅内ではWi-Fiを利用できます。インターネット回線使用料は貸付料に含まれています。
利用サービスは、フレッツ光ネクスト オフィスタイプ・ファミリーです。
接続方法やトラブルが発生した際のサポート窓口など、詳しい情報は住宅内に備え付けている利用案内をご確認ください。
利用できる方
次の全てに該当する方が対象です。
- 申込代表者が18歳以上であること
- 現在、訓子府町外に住所があること
- 訓子府町への移住を希望または検討していること
- 町内で住まいや仕事を探すなど、移住に向けた活動を行うこと
- 里帰り、旅行、観光のみを目的とした利用ではないこと
- 転勤や婚姻のみを理由とした転入ではないこと
- 滞在中に町の移住担当者と1回以上面談できること
- 移住体験後のアンケートに回答できること
予約・申込期限
利用開始日の6か月前から予約できます。
利用を希望する方は、まず町の移住担当へお問い合わせいただき、住宅の空き状況をご確認ください。
利用日程が決まりましたら仮予約を行います。
正式な貸付申込書は、利用開始日の14日前までに提出してください。
利用の流れ
- 町の移住担当へ相談し、住宅の空き状況を確認する
- 利用日程を仮予約する
- 利用開始日の14日前までに貸付申込書を提出する
- 町から貸付決定書を受け取る
- 町と住宅の賃貸借契約を締結する
- 利用開始日までに貸付料を納付する
- 入居時に町職員から住宅や設備、ごみステーション、駐車場所などの説明を受け、鍵を受け取る
- 住宅を利用し、移住に向けた活動を行う
- 滞在中に町の担当者と面談する
- 退去前に清掃、ごみの整理、灯油の給油、寝具カバー類の洗濯などを行う
- 退去時に町職員の立会いを受け、住宅・備品の状況を確認する
- その場で鍵を返却し、移住体験アンケートに回答する
入居・退去できる時間
入居と退去は、原則として町役場の開庁日の午前9時から午後3時までです。
土曜日、日曜日、祝日、年末年始などの入居・退去を希望する場合は、事前にご相談ください。
ご利用中のお願い
- 申込書に記載し、承認を受けた方以外は住宅を利用できません。
- 外出時や就寝時は、玄関や窓を施錠してください。
- 火気の取扱いには十分注意してください。
- 住宅内は禁煙です。喫煙する場合は庭先など屋外でお願いします。
- ごみは訓子府町の分別・排出ルールに従って処理してください。
- 住宅や設備、備品を破損、汚損または紛失した場合は、町の担当者へお知らせください。
- 住宅内へのペットの同伴はできません。
- 住宅の転貸や利用する権利の譲渡はできません。
- 住宅内で物品販売、営業、興行、展示会、宗教活動などはできません。
- 近隣住民の迷惑となる行為は行わないでください。
- 駐車場所は入居時にご案内します。
- 冬期間は、玄関前や車の出入りに必要な範囲の軽い除雪をご自身でお願いします。
冬期間の利用について
冬期間は水道凍結防止のため、暖房を停止しないでください。
退去時も暖房を最低出力で稼働させた状態で、町職員へ引き渡してください。
退去時の水抜きなどの作業は町職員が行いますので、利用者による操作は必要ありません。
退去時のお願い
次に利用される方が気持ちよく利用できるよう、退去前に次の対応をお願いします。
- 灯油タンクを満タンにする
- 住宅内の簡単な清掃・原状回復を行う
- 使用した食器、調理器具を洗い、元の場所へ戻す
- 冷蔵庫内の食品や飲み物を撤去する
- 持ち込んだ私物を撤去する
- ごみを分別し、収集日が合うものは住宅前のごみステーションへ出す
- 収集日の都合で出せなかったごみは、分別して住宅内にまとめておく
- 枕カバー、布団カバー、敷きパッドカバーを洗濯し、室内物干しスタンドに干す
- 忘れ物、備品の破損・紛失がないか確認する
収集日の都合で処分できなかったごみは、退去時に町職員へお知らせください。町で回収します。
退去時には町職員が立ち会い、住宅や備品の状況を確認したうえで鍵の返却を受けます。
あわせて、紙の移住体験アンケートへの回答をお願いします。
詳しい利用方法や退去前のチェック事項は、次の資料をご確認ください。
困ったとき・設備に不具合があったとき
住宅の設備の不具合、破損、その他お困りのことがありましたら、町の移住担当へご連絡ください。
訓子府町役場 農林商工課 経済振興室
TEL:0157-33-5008
休日も役場に日直者がおりますので、役場を通じて担当者へ連絡します。
インターネット設備の接続トラブルについては、住宅内に設置している案内に24時間対応のサポート窓口を記載しています。
申込書類
・訓子府町移住体験住宅設置要綱(PDF)
・訓子府町移住体験住宅貸付申込書(DOCX)
・訓子府町移住体験住宅貸付申込書(PDF)
移住体験住宅の写真
住宅の外観

リビング・ダイニング

キッチン

洗面所・洗濯機

浴室

よくある質問
家族で利用できますか
家族での利用も可能です。
体験宿泊費補助制度は、同一世帯の方を含め、1世帯3人まで補助対象となります。
移住体験住宅を家族で利用する場合は、利用する方全員を申込書に記載してください。住宅の利用人数については、予約時にご相談ください。
子どもと一緒に利用できますか
子どもと一緒に移住体験できます。
また、移住体験中にお子さんの保育が必要な場合は、認定こども園「わくわく園」の「子育て応援保育」を利用できる場合があります。
利用を希望する方は、こども園へ直接申し込む前に、移住体験の相談時に町の移住担当へお知らせください。移住担当と認定こども園で保育体制や人員配置などを確認し、受入れが可能な場合に利用手続きをご案内します。
※受入状況によっては、ご希望に添えない場合があります。
ペットを連れて行けますか
移住体験住宅にはペットを同伴できません。
町内宿泊施設のペット同伴の可否については、各宿泊施設へご確認ください。
インターネットは利用できますか
移住体験住宅ではWi-Fiを利用できます。インターネット回線使用料は貸付料に含まれています。
利用サービスは「フレッツ光ネクスト オフィスタイプ・ファミリー」です。
接続トラブルが発生した場合は、住宅内に備えている案内をご確認ください。
食事は用意されていますか
移住体験住宅では食事の提供はありません。食材や飲食物は利用する方が用意してください。
体験宿泊費補助制度では、宿泊プランに含まれる朝食と夕食の基本料金が補助対象となります。
日用品はどこまで用意されていますか
ごみ袋、清掃用具、清掃用洗剤など、住宅管理に必要な一部の消耗品は町で用意しています。
シャンプー、歯ブラシ、洗濯洗剤など、個人的に使用する日用品はご持参ください。
詳しい備品については、「移住体験住宅 備品・設備MAP」をご確認ください。
移住体験住宅はいつから予約できますか
利用開始日の6か月前から予約できます。
空き状況については、町の移住担当へ電話またはメールでお問い合わせください。
退去時はどのような手続きが必要ですか
退去前に簡単な清掃、ごみの整理、灯油の給油、寝具カバー類の洗濯などをお願いします。
退去時には町職員が立ち会い、住宅と備品の状況を確認します。
確認後、その場で鍵を返却し、移住体験アンケートに回答していただきます。
補助金は滞在前に受け取れますか
体験宿泊費補助金は、滞在前には支払われません。
利用者が宿泊費を支払い、活動終了後に実績報告と請求を行った後、町から補助金を交付します。
宿泊予約をした後でも申請できますか
補助金の交付決定を受ける前に滞在を開始した場合は、補助対象になりません。
日程や宿泊施設を決める前に、町の移住担当へご相談ください。
滞在中はどのような相談ができますか
住まい、仕事、子育て、買い物、交通、冬の暮らしなど、訓子府町で生活するために必要な情報をご案内します。
希望する内容がある場合は、申込みの際にお知らせください。

