訓子府町の地域おこし協力隊について
訓子府町では現在、5名の地域おこし協力隊が活動しています。
町の職員として活動する隊員と、町内の受入団体に所属する「団体受入れ型」の隊員が、それぞれの経験や得意分野を生かし、地域課題の解決や新しい取組に挑戦しています。
・活動中の隊員:5名
・町所属の隊員:2名
・団体受入れ型の隊員:3名
・主な活動分野:スポーツ、タウンプロモーション、まちづくり
・情報基準日:2026年11月2日
訓子府町所属の地域おこし協力隊
訓子府町の職員(会計年度任用職員)として、町の施設や行政分野を中心に活動しています。
小見 飛翔(おみ つばさ)

出身:訓子府町
着任日:2024年4月1日
【ミッション】
スポーツを通じた健康づくりと地域のにぎわいづくり
【現在の活動】
スポーツセンターを拠点に、子どもから高齢者までを対象とした運動指導や、町民が気軽に体を動かせる機会づくりに取り組んでいます。
運動教室や児童向けの指導、町内スポーツ団体の活動支援、モルックなどのニュースポーツの普及を進めています。SNSでは、スポーツ施設の利用方法やイベント、日々の活動について発信しています。
【主な活動・取組】
・子どもから高齢者までを対象とした運動指導
・町内のスポーツ団体や教室の活動支援
・モルックなどのニュースポーツを体験できる機会の提供
・スポーツセンターや運動事業に関する情報発信
・広報誌「地域おこし協力隊だより」での活動紹介
【今後の活動】
町民がスポーツに親しむきっかけをさらに増やすため、複数のスポーツを体験できるイベントや、世代を問わず参加できる運動事業を進めます。
これまでの活動で得た経験や地域とのつながりを生かし、継続的に運動できる環境づくりと、スポーツセンターの魅力向上に取り組みます。
大槻 一男 ホナウド(おおつき かずお ホナウド)

出身:ブラジル・サンパウロ
着任日:2024年7月16日
【ミッション】
タウンプロモーションを通じた訓子府町の魅力発信
【現在の活動】
町の自然、食、暮らし、地域行事、町内で活動する人などを取材し、写真、動画、SNSを通じて町内外へ発信しています。
ブラジル・サンパウロ出身者であり、訓子府町への移住者でもある自身の視点を生かし、町で暮らす人には身近すぎて気付きにくい魅力を掘り起こしています。
移住・定住に関する情報発信や、町内に暮らす外国人との交流にも取り組んでいます。
【主な活動・取組】
・町内の景観、食、イベント、暮らしに関する写真・動画の制作
・SNSを活用した訓子府町の地域情報の発信
・自身の移住経験を伝える「移住体験記」の発信
・町内で活動する人や団体への取材
・地域行事や町の取組の記録・発信
・町内に暮らす外国人との交流
【今後の活動】
町内の人や事業者、地域活動への取材を深め、訓子府町の暮らしや地域の営みを継続的に記録していきます。
SNSによる即時的な発信に加え、町ホームページや広報など、後から検索・閲覧できる情報として活動を蓄積し、移住希望者や町外の人にも町の魅力が伝わる発信を進めます。
団体受入れ型の地域おこし協力隊
団体受入れ型の地域おこし協力隊は、町内の事業者や団体に所属し、受入団体の専門性や地域とのつながりを生かして活動します。
訓子府町では、まちづくり会社「株式会社ぷ」が受入団体となり、地域の事業承継、店舗運営、交流拠点づくり、新しい事業の企画などに取り組んでいます。
杉山 惠美(すぎやま えみ)

出身:宮崎県
着任日:2025年4月1日
所属:株式会社ぷ
【ミッション】
まちづくり会社の事業運営を通じた、暮らしの支援と地域の交流拠点づくり
【現在の活動】
着任後は、町民へのヒアリングや地域課題の整理、事業の企画・立案など、まちづくり会社の設立に向けた業務に取り組みました。
末広ストアーは事業承継後、店舗での一般営業は休業していますが、訓子府町学校給食センターや訓子府町認定こども園などへの商品の仕入れ・納品・配達を継続しています。
また、地域にある事業や資源を次の世代につなげていくため、ワインぶどう畑の栽培や管理、これまで培われてきた栽培のノウハウの引き継ぎや学習、スナックローゼの事業承継に向けた取り組みなどにも携わっています。
地域の暮らしを支える事業を継続するとともに、地域にある人・もの・場所・技術を活かし、新たな価値を生み出していくことを目指して活動しています。
【主な活動・取組】
・町民へのヒアリングと地域課題の整理
・株式会社ぷの設立に向けた企画・準備
・末広ストアーの事業承継
・末広ストアーにおける商品の仕入れ・納品・配達
・訓子府町学校給食センター、訓子府町認定こども園などへの納品・配達
・ワインぶどう畑の栽培・管理に関する活動
・ワインぶどうの栽培技術やノウハウの引き継ぎ、学習
・スナックローゼの事業承継に向けた取り組み
【今後の活動】
末広ストアーについては、現在継続している学校給食センターや認定こども園などへの仕入れ・納品・配達をはじめ、地域に必要とされる機能を維持しながら、今後の店舗のあり方や活用方法を検討していきます。
また、ワインぶどう畑の栽培やノウハウの引き継ぎ、スナックローゼの事業承継など、地域にある事業や資源を次の世代につないでいく取り組みを進めます。
訓子府町の人・もの・場所・魅力を発信し、まずは多くの方に訓子府町を知ってもらい、興味を持ってもらうきっかけをつくっていきます。そこから地域とのつながりや交流を生み、町の魅力や可能性を次の活動につなげながら、訓子府町の未来をともにつくっていくまちづくり会社を目指します。
小原 勝広(おばら かつひろ)

出身:北海道北見市
着任日:2026年9月1日
所属:株式会社ぷ
【ミッション】
料理人としての経験を生かした、訓子府町の食材を活用する飲食事業と特産品開発
【これまでの経験】
北見市出身。これまで長年にわたり、料理人として飲食の現場で経験を重ねてきました。
食材の特徴を生かした料理やメニューづくりなど、これまで培ってきた調理技術や食に関する知識を地域の中で生かし、訓子府町の農産物や食の魅力を新しい形で届けるため、株式会社ぷの地域おこし協力隊として活動を始めました。
株式会社ぷでは「くんねっぷ素材クリエイター」として、食を通じた地域資源の活用に取り組んでいきます。
【現在の活動】
株式会社ぷが進める飲食事業や商品開発に関わりながら、訓子府町の農産物や加工品、生産者など、地域の食について理解を深めています。
今後は、まちなかBASEのシェアキッチンや飲食部門などを活用し、地域の食材を生かした料理やメニューの開発、特産品の商品開発などに取り組む予定です。
【これまでの主な経験・取組】
・料理人としての豊富な実務経験
・食材の特徴を生かした料理やメニューづくり
・飲食の現場で培った調理技術や食に関する知識
【今後の活動】
訓子府町は、玉ねぎやじゃがいもをはじめ、さまざまな農産物が生産されている町です。
これまで培ってきた料理人としての経験を生かし、生産者や町内事業者、株式会社ぷのメンバーなどと連携しながら、訓子府町の食材の魅力を引き出す料理や商品づくりに取り組みます。
飲食事業で提供するメニューの開発に加え、町内外で販売できる特産品や加工品の開発など、「食べる場所」と「持ち帰れる商品」の両面から訓子府町の食の魅力を発信していきます。

