【町長からのお知らせ】子どもたちは頑張っています!!

子どもたちは頑張っています!!

 訓子府町では6月が運動会シーズンです。5月30日の中学校を皮切りに6月6日は居武士小学校、訓子府小学校、そして、最後に認定こども園で6月20日に開催されました。
 私も本年はすべてを観覧させていただきました。中学校では降雨による一時中断はありましたが、朱雀と青龍の2チームに分かれ生徒たちの全力で取り組む姿を見て統率の取れた学校運営に敬意を表し、あらためて全力で走る生徒の姿がうらやましく感じました。
 小学校は2校あり、6月6日の前半は居武士小学校で児童19名で迎えた運動会を観覧しました。保護者や地域の後援会の皆さんの応援の中、「最後まであきらめずに勝利をめざそう!」をテーマにみんなで楽しんだ運動会だったと思います。複式学級の学校ですので上級生が下級生の手伝いや面倒をみるなど、また、少人数なので出番のある種目が多く子どもたちは大変だったと思います。

 明治30年の北光社移民団の訓子府町開拓の地に大正5年に居武士教授場が開設以来110年の歴史と伝統を築かれ、地域と一体になった教育活動を実践してきました。しかし、児童数が19名になったことや子どもたちは認定こども園の園児数が多い集団で幼児教育を受け、小学校では2校に分かれ、中学校で再度一緒になるなど、集団活動を学ぶ小学校低学年の問題、選択できない教育環境など様々な要因から、令和11年3月での閉校に向けて調整をしているところであります。私からすると人口減少、少子化に抗いながらも学校の歴史や伝統、地域とのつながりなどを思い、断腸の思いで決断したところです。

 6月6日の後半は、訓子府小学校で「みんなで協力して、全力で楽しもう!」をテーマに肌寒いなかではありましたが、一人ひとりが持てる力を発揮し仲間と協力しながらの競技や演技を見せてもらい、特に3年生から6年生の訓小ソーランはまとまりのある演技で見る方を圧倒していました。

 6月20日は認定こども園です。1部の1~3歳児が49人、2部の4~5歳児が50人と入れ替えして実施されました。保護者や祖父母に見守られ、泣き出す子や途中で止まってしまう子など楽しくほのぼのとした運動会でした。天候は前日の降雨が心配されたところでしたが何とか降らず無事に終了しました。小野園長からは今年から順位付けはやめましたとのこと。時代の流れなのかと思いきや5歳児の最終全員リレー競技では、最終アンカーがなんと同着でゴールし、めでたく引き分けとなりました。

 少子化が叫ばれ久しいところですが、確かに人数は減ってはいるものの、何倍もの元気をくれていると思ってやまないところです。

エール フレー・フレー ウインズ! 訓中野球部!

 昨日、第46回全日本バレーボール小学生大会北北海道大会の出場報告に「訓子府バレーボール少年団 ウインズ」選手の皆さん10人と監督が町長室を訪れてくれました。
 混合の部、管内大会は11チームの参加でシードがないなか、加藤監督のもと4試合を1セットも落とさずに完全優勝を成し遂げましたと誇らしく話してくれました。北北海道大会は稚内市で6月27~28日に実施されるとのこと。子どもたちみんな稚内は初めてで、「岬めぐりもしたいな」と言っていましたが、勝利めざして健闘を祈るばかりです。  

 また、中体連野球では通常は第一ステージ、第二ステージとなるところ、本年は出場チーム数の関係でいきなり管内大会とのこと。中学校部活動は地域移行が本格化しているところでわが町は指導者確保や財政支援などいままで中学校教諭に頼ってばかりの面はありましたが、北見市内でも伝統校が合同チームとなったり少子化の影響が出てきていると感じます。

 訓子府中学校は6月20、21日に一回戦、二回戦を勝ち、準決勝、決勝が7月4日に行われるとのことです。中体連全道大会は現在の大学2年生が出場して以来かなと思います。こちらも健闘を祈るばかりです。

 子どもたちの頑張りは目を見張るばかりです。私もまちづくりに向け意を新たにしたところであります。

DSC00274.JPG DSC_7788.JPG

 

(令和8年6月24日 訓子府町長 伊田 彰)

お問い合わせ

訓子府町役場
〒099-1498 北海道常呂郡訓子府町東町398番地
電話: 0157-47-2111 Fax: 0157-47-2600
kun@town.kunneppu.hokkaido.jp