酪農・肉用牛生産近代化計画とは
酪農及び肉用牛生産の振興に関する法律（昭和29年法律第182号）に基づき、今後10年間の酪農および肉用牛生産に係る計画を策定したものが「酪農・肉用牛生産近代化計画」です。いわゆる、本町における酪農・肉用牛生産の課題と目標です。
近年の情勢、酪農・肉用牛経営の生産基盤の強化や収益力の向上、労働負担の軽減や多様な人材の育成・確保、自給飼料の生産・利用拡大や草地の植生改善、畜産環境対策及び環境衛生対策の充実・強化、生産対応の強化に向けた対応方向、食の安全と消費者の信頼確保及びブランド力の向上等についての方針を策定し、本町の酪農・畜産の持続的な発展をめざします。
訓子府町酪農・肉用牛生産近代化計画の公表
令和3年12月28日付け畜産第1856号にて、北海道知事より計画内容について異存ない旨の回答がありましたので、「酪農・肉用牛生産近代化計画作成要領」（昭和58年11月30日付け58畜A第3777号農林水産省畜産局長通知）及び酪農及び肉用牛生産の振興に関する法律（昭和29年法律第182号）に基づき、次のとおり公表いたします。
◯令和3年策定（計画期間：令和3年度～令和12年度）
