新児童センターオープン

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2013年4月10日(水)

放課後の子ども達の生活を豊かに!
新児童センター「ゆめゆめ館」がオープン!

  4月1日、待望の児童センターがオープンしました。昭和45年父母と女教師の会などの要望を受け、旧訓子府小学校の空き教室を利用し、留守家庭児童会として小学校1年生から3年生までの児童を対象に開設されました。
 昭和52年に現在の児童生活館が建設され現在に至っていますが施設の老朽化が激しく、35年間の役割を終え建て替えが進められてきました。

 新児童センターは小学校全学年のすべての児童を対象に留守家庭児童はもちろんのこと、教育委員会が進めてきた放課後児童クラブの活動もあわせた施設として新装オープンしました。
 天井の梁(はり)や柱には町有林のカラマツを集成材として、玄関入り口部分や事務室などは姉妹町・津野町のヒノキ材をふんだんに使用した498.53m2、建設工事費125,160,000円の建物です。

 4月1日のオープンセレモニーでは春休み中でしたが大勢の子ども達が参加、さらに全国リコーダーコンテストで金賞を受賞した訓子府小学校スクールバンドも駆け付け「ふるさと」の演奏などで盛り上げてくれました。
 全校児童65%の児童が申し込みをされ、訓小2年生の富山ほの華さんの命名どおり「ゆめゆめ館」としてたくさんの思い出を作ってほしいですね。

ゆめゆめ館オープン