2014年2月18日(火)
悪天候の中で熱戦が繰り広げられた「第12回オホーツク玉入れ選手権大会」
2月16日関東・北海道を襲った大雪で開催が危ぶまれた大会は、遠くは紋別市や網走市からも参加、総勢232名、29の全チームが開会式に臨んだ。 北海道内では、発祥の地である和寒町で開催される全国大会と本大会のみが公認大会とお聞きし驚いた。 毎回、大会を支えていただいた全日本玉入れ協会会長袰田道悟氏をはじめ、訓子府町玉入れ協会役員と大会関係者に心からお礼を申し上げたい。私自身、大会開催に向けて奔走されてきた皆様のご苦労も知らず今回初めて来賓として挨拶をさせていただいた。 また、毎回予選落ちしている教育委員会チーム「まなベル探検隊」の助っ人として一翼を担った。ビートのきいた曲が流れ、チームによっては忍者やサザエさんファミリー等々の仮装、パフォーマンスもまた楽しい。 4メートル12センチの見上げるような駕籠をめがけて玉を入れようと懸命に努力したものの届かない。そのうち運動不足で吐き気が・・・。 ついに玉を入れることをあきらめ落ちてきた玉を集めて積み、チームメートに渡す役に徹した。何とか予選を通過し準々決勝へ進んだものの私は早々に退散させていただいた。 優勝賞金10万円はいただけなかったものの、さわやかな汗を流し、楽しくて笑顔あふれるオホーツク玉入れ選手権大会に絶賛の拍手をおくりたい。
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