新年を迎えて(2013年01月08日)

町長室

町民のみなさまへ

町長の顔

 

明けましておめでとうございます

 昨年の12月は連日の大雪で除雪などが大変でした。地域担当職員によるスコップ持参での避難経路確認のための、高齢者世帯訪問を行ったりしましたが特に被害報告はなく安堵したところです。
 年明けは穏やかな天候に恵まれ、澄み切ったオホーツクブルーの美しい日が続いていますが、連日マイナス20度を超える寒さでブルブル震えている毎日です。
 厳寒の中、5日には恒例の消防団出初式が行われ団員の皆様に「安心・安全の町づくりにお力添えを」「東日本大震災を忘れないでいただきたい」と統監として挨拶をしました。また、昨日(7日)は午前中「公職者・団体代表等新年交礼会」を開催し70有余名の方により「平成25年の元気と頑張り」を確認し新しい年の出発に向けて決意を新たにしました。
 交礼会の冒頭では訓子府小学校と訓子府中学校児童によりリコーダー演奏が行われ「昨年の花村賞(全国最優秀賞)受賞を目指します」の挨拶に万雷の拍手が鳴り響きました。今朝は訓子府町と姉妹町である高知県津野町へ交換留学生・小学校6年生)4名が親や先生方に見送りを受け元気に出発しました。このように平成25年の幕開けになりました。

 新年の町長訓示では「厳しい状況下にあっても町民の期待や信頼に応え、町民に役に立つ職場・職員として、『町民に優しい町づくり』の実現は職員の双肩にかかっている。私も職員と共にその先頭に立って頑張りたい」と決意を述べました。

 

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