2014年頭にあたって

町長室

町民のみなさまへ

町長の顔

 

2014年の年頭に当たって

 

あけましておめでとうございます。

 訓子府町は静かで穏やかなお正月を迎えることができました。5日には今年100周年を迎える訓子府消防団による出初式が行われ、統監を務めた私からも「町民生活の安全、安心に努めましょう」と訴えました。
 翌日の6日は、役場の仕事始め。全職員への年頭あいさつでは「年賀状に書いた『平和』な国、町、地域社会実現と、町民にやさしい町づくりに向けて全力投球を」「町長として先頭に立って頑張りたい」と。
 また公職者等新年交礼会でも「地方自治体にとってどんなに厳しい情勢でも、国や北海道の動きを見据えながら、やるべきことをきちんとやる。駿馬の如く駆け巡る一年にしたい」と決意を述べました。

 12日に挙行された成人式の挨拶で、46名の新成人には美輪明宏の「ヨイトマケの唄」を聴いてもらいながら「先人の想いと重みを受け止め、新しい時代、社会に対して役割を担う」「あきらめず社会や仕事に飛び込み深く考え、変革者たれ」と、青年に現在と未来を託したいと私の想いを語りました。

 新しい年の始まりです。ちなみに平成25年の一年間に生まれた方は44名、また亡くなられた方は72名でした。

 町民の皆様、訓子府応援団の皆様、今年も応援とお力添えをお願いいたします。

出初式