第33回ふるさとまつり盛会裏に終了!(2012年7月11日)

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2012年7月11日(水)

第33回訓子府町「ふるさとまつり」へ11,000人が参加、盛会に終わる!姉妹町・高知県津野町から3名の訪問、好評の特産品ベイナス700個無料配布! 

 訓子府町の最大イベント「第33回ふるさとまつり」が7月8日(日)常呂川河川敷で開催されました。
 7日の前夜祭も天候に恵まれ「訓子府太鼓」の演奏を皮切りに、子ともたちによる「HIPHOPダンス」、「訓子府音頭」と徐々に見物客が増え、恒例の商工会主催「お楽しみ抽選会」では最高潮に達しました。
 抽選による幸運の「自転車」「5万円商品券」へ歓声やため息が交差する楽しいひと時に一喜一憂の雰囲気が充満していました。
 片手にビールを持ちながらの行灯行列見物に、お祭り気分は町民の笑顔があふれていました。

 好天に恵まれた本祭も早朝から最高の店舗数が連なり、JA青年部・大畑実行委員長の挨拶と共に、お祭り開始の打ち上げ花火が響きわたりました。
 各コーナーによる多くの催しに子ども達が集合、舞台ではお楽しみのキャラクタショー・特命戦隊ゴーバスターショーに食い入る親子は真剣そのものでした。
 姉妹町高知県津野町から交流団3名が参加、特産品のベイナス無料配布には長蛇の列に驚いていました。特に「カニ」や「メロン」の突然のプレゼントに「訓子府の人は優しい!」と感激の様子でした。
 歌と笑いのステージは町内出身・「LINA」の歌に聞き入り、「上々軍団」「ダブルネーム」のお笑い、最後は椎名恵さんの美しい歌声に万雷の拍手が送られていました。
 閉会式後のステージでは恒例の紅白「もちまき大会」では五穀豊穣を願い盛会のうちにふるさとまつりが終了しました。
 実行委員の皆様、本当にご苦労様でした。

ふるさとまつり