ふるさとまつり盛り上がる

町長室

町民のみなさまへ

町長の顔

2011年7月11日(月)

 「第32回ふるさとまつり」盛会裏に終了!

 7月9日(土)午後5時からスタートした前夜祭は、勇壮な訓子府太鼓から始まり、子ども達のHIPHOPダンスのリズムカルで可愛い踊り、そして年々参加者が増える「訓子府音頭」の舞と訓子府町出身のMAGENTAによるミニライブ等々、天候にも恵まれ最高の人出となりました。
 お楽しみ抽選会では各商店、企業から提供された豪華賞品、さらに姉妹町・津野町から提供された「べいなす」と抽選のたびに一喜一憂の歓声とため息にあふれていました。
 恒例の行灯行列に沿道から掛け声と声援、まつり会場は大いに盛り上がりました。私もビールを振る舞われ、ことのほか楽しい時間を過ごすことができました。

 7月10日(日)午前8時45分から始まった開会セレモニー、明け方に降った大雨、開催が危ぶまれましたが青空が顔を出し、藤井実行委員長のまつりにかける思いが天に通じたようでもありました。
 海賊戦隊ゴーカイジャーに声をかける子ども達、牛乳ロールころがしや魚つかみ大会と時間が経つごとに来場者が増えてきました。
 オニオン吹奏楽や訓中吹奏楽の演奏等々、午後からの「歌と笑いのステージ」が始まるころには会場は群衆で一杯、2万人を超えるほどまで膨れ上がりました。
 露店の掛け声、焼き肉コーナーではビールに焼き肉の薫り、ビール片手に会場を歩き回る姿、本部では迷い子が泣き叫び対応に苦慮する方、まつりならではの雰囲気が充満していました。
 姉妹町・津野町から交流10周年を記念して訪問団4名によりベイナス891個が配られ長蛇の列に目をみはられていました。
 人気歌手「ジェロ」のうまさに魅了され、追っかけ女性の掛け声、波田陽区の軽快な笑いと、我が家のリズムカルなお笑いに拍手喝采、恒例のステージは過去最高の盛り上がりを見せてくれました。
 準備に関わった実行委員、さらに各種団体の皆様、「みんなのおまつり」に参加、協力をいただいた町民の皆様に心からお礼を申し上げます。
 なお「歌と笑いのステージ」STVラジオ18日(月)午後8時30分から放送になりますのでお聴き逃しのないようにお願いいたします。